パワーについて考える

標準

Zwiftをはじめて、自分のパワーというものを数値で初めて見た。

設定にあるローラー台で指定された負荷で使用しているためかなり近しい数字ではあるだろうが本当の数字ではない。ただパワーを絶対値で見れたことに対して興奮しいろいろかんがえてみる。

 

1時間走った結果の平均ワットが200wであったことを自転車仲間と話していたら、「実際に1時間図って200wならホビーライダーとしてはいいんじゃない?」と言われた。

やったりたらなかったりの2年弱のでぃーくんがホビーライダーとしていいんじゃないという評価にぎもんを持つ。今まで自転車のトレーニングをしていない、他の人とまともに走らない、レースにも出ないぼっちライダーが「いいんじゃない」という評価に値する走りをしているのだろうか??

「ライダーが1時間の間、疲労せずに作り出すことのできるベストな平均動力」
青年の男性に関しては、初心者はFTP=200~230W、中級者はFTP=280~350Wそして上級者はFTP=400W~。
20分間最速で走ったときの平均動力の95%は、FTPの近似値となる。

『自転車探検!』より

上記のサイトのことを見るとでぃーくんは初心者の仲間入りをやっと果たしたレベルということです。

ここからレベルアップして1.5倍の300wのときは中級者、2倍までのばせたとしてやっと上級者の仲間入りです。この状況から2倍まで出力を上げれるとは思えないので上級者の仲間入りはできないと思います。

中級者の仲間に入れる280wという数字もかなり厳しい数字です。死ぬ気で20分漕いだ値が295wを超えればよいということのようですが、前回のインターバルトレーニングの240wの時の苦しみを考えると到底及ばない数値です。

一方こちらの数字を見ると

【2010年のツール・デ・フランドルでのカンチェラーラのSRMデータ】
最大パワー 1,450 W(17.7W/kg)
平均パワー: 285 W(3.5W/㎏)

走行時間: 6′ 22”

世界のトッププロでも巡行というとだいぶ落ちてきます。「ライダーが1時間の間、疲労せずに作り出すことのできるベストな平均動力」がFTPであるなら 疲労しない=ずっと走れる はずなのですが実際はそうはならないということです。

どっかの知恵袋には巡行ホビーライダー150w プロが350w~400wと書いてありました。

そうするとホビーライダーの1.3倍だせたでぃーくんは「いいんじゃない」ということになります。

 

でぃーくんすごい!!!剛脚だー!!!

 

 

 

・・・・・・とはなりません。

ワットの横のかっこの中身に注目。

平均パワー: 285 W(3.5W/㎏)

パワーを体重で割った値PWRパワーウェイトレシオです。

ペダルにデブが乗っかるのと痩せてる人が乗っかるのじゃそりゃ出力がちがいますわ

逆に軽いものと重いもの運ぶのどっちがつらいかと言われたら明らかですよね。

それを平らにするための値がパワーウェイトレシオです。

デブなでぃーくんが体重でワットを割ったらすごいことになっちゃうよ。

2.0w/kg

パワーウェイトレシオで日本のホビーレーサーを分析した記事がありました。

ホビーレーサーの剛脚ピラミッド

Mt.富士ヒルクライムの参加者から分析した数字なので昨今のホビーライダーの分布として

かなり信頼できる数字じゃないかと思います。これによると2.0w/kgは

一般(トレーニングなし):1.9〜2.5W/kg →貧脚

どうみても貧脚です。ありがとうございました。

 

つまり「いいんじゃない」という評価はお話ししていた人(推定55kg)にとっては200wは3.6w/kgという良脚であったけれど実際はだめだめでしたということです。

 

以上、パワーについて考えるでした。

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